サンプリング

曇り空で寒い中、釣りに行ってきた。
メンバーは先生と先輩と自分。
後輩は風邪をひいてお休み、南無。


竿は無事一週間で治していただき、今回も使用することができた。
8時ごろ釣り場について開始、風が冷たい、手がかじかむ。
いつもの通りギザミポイントではギザミが釣れた。ハゲ針よりはキツネ針の方が掛かりが良いようだ。
ハゲが釣りたかったが堤防先には先客がいて釣れなかった。ウマヅラはそこそこ上がっているようだった。
海釣りは数年ぶりと先生はおっしゃっていたが、アナハゼ類、コブダイ(幼魚)など狙いの魚を次々とあげていらした。
ハオコゼはありがたくいただき、うちの汽水水槽にお迎えした。

そこそこ数が上がり、先輩が狙っていた虫もそこそことれたので、昼前にチャリコポイントへ移動した。
着いたそばから雨がぱらつきだした。先生が何とか一枚あげたころ本降りになったので撤収した。

昼ごはんに定食屋でかつ丼を食べ(ボリュームもありおいしかった)、ラボに帰ったのが14時ごろ。

魚を精査すると思いがけないほどサンプルが採れた。今まで見落としていた模様。
魚のパッキング技術が上がったのが良かったかもしれない。

キュウセン…約10
コモンフグ…2
ホシノハゼ…1
メバル(シロ?)…1

のべ竿5.4m、道糸2号、サルカン、ハリス1号、ガン玉、狐針4号、青虫