土曜日

秋田で採集していたオオクチバスのホルマリン漬けの鰓を今頃になって見ていたら、単生類はいなかったがコペが出てきた。
環境の影響がどの程度効いているのかわからないけれど、複数回の移入が為されたためか地域的に付いている虫が異なる印象がある。

最近になってやっと分子系統学の勉強を始めたけれど、なかなかおっつかないな。