まとめのようなもの

なにやら怪しい卒業論文をこさえていたのが、去年の今時期頃だった。
それからはや一年、修士に入って9か月がたった。

この一年個人的にいろいろやり遂げたいことはあった。
論文を書くという目標は、無事達成された。
何とかこの世界でやっていけるのではないかという自信がついた。
書いて、投稿するというサイクルをコンスタントにこなしていくのが来年の目標である。
修士に入った時に仮説を立てて行っていた研究は残念ながらぽしゃってしまった。
そのさなかに得られた様々なサンプルは非常に面白いものではあったのだが、さて来年は何を主軸にやっていこうか。
修論のテーマも軌道修正が余儀なくされている。
それでも、ずいぶんと知識も増え、去年と比べればより良い研究ができるようになったと思う。
後英語。
論文を読むことはずいぶん苦ではなくなった。
一応英語で書けるようになってきたが、まだまだ文章になっていない。
来年の課題は文法の基礎を固めること。
そしてこのブログの目標の一つでもある日本語力に、もっと重点を置くこと。
来年はDCの応募書類を欠かねばならんのだ。


趣味でやっている楽器の方も、かなり活動することが出来た。
3月、6月×2、7月、9月と本番に乗ることが出来た。
吹奏楽だけでなく、オケを中心に過ごしたことで、これまで以上に大きな世界が見えてきた。
腕の方がまだまだで迷惑をかけてばかりだが、やっているからにはもっとうまくなりたい。
練習できる時間は限られているので、もっと質を高めることが来年の課題である。


あとはブログの更新頻度を上げて写真をもっと載せたいなあ。
以上沖縄より

良いお年を