月曜日

今日は修論発表会ということで、ノーパソ片手に半日ほどもある発表を聞きに行く。
研究室ごとにプレゼンの方法に毛色があるのが面白い。
先生の方針もあるだろうけど、うちみたいに先輩の好みが反映されていたり、何年もの伝統が踏襲されていたりすることが最近わかってきた。

後の時間は文献収集にあてる。
オオクチバス外来種たちを報告しようと思い集めているのだが、掘れば掘るほど日本にはまずないような文献が出てくる。
キューバのテクニカルレポートとかどこにあるんだか。
いつも複写には図書館のお世話になっているけれど、海外複写は10倍くらいの料金がかかるのよね。
それでいて見開きページの合わせ目がコピー機に合ってなくて端が灰色になっている奴が届くと、PDF保存派にとってとても残念なのよね。